- 年金の請求手続きと声かけによる口座獲得
- 定価:1,320円(税込)
- サイズ:A5判・136頁
- 2013年6月初版
- ISBN:978-4-7650-1198-3
本書の内容
長い間続いた「厚生年金や共済年金は60歳からもらえる」時代は、平成24年度に終わりを告げ、平成25年度から男性の厚生年金の受給開始年齢は61歳、共済年金は男女とも受給開始年齢が61歳へと変わっています。
受給開始年齢が61歳以降となることで、厚生年金や共済年金の繰上げ支給の制度や、日本年金機構からお客様へ送られてくる書類の様式や送付時期も変更されています。そのため、年金口座の獲得推進を行うにあたっては、今まで以上に公的年金の知識を深め、情報をキャッチしていくことが求められます。
本書は年金口座の獲得推進に求められる公的年金の仕組みや手続き、お客様から質問の多い事項についての回答をまとめたものです。年金口座の獲得には、お客様に声をかけることが何より大切という観点から、法律用語より日常会話を優先してだれにでも分かるように解説されています。ぜひ本書を参考にして、お客様への声かけを実践してください。
受給開始年齢が61歳以降となることで、厚生年金や共済年金の繰上げ支給の制度や、日本年金機構からお客様へ送られてくる書類の様式や送付時期も変更されています。そのため、年金口座の獲得推進を行うにあたっては、今まで以上に公的年金の知識を深め、情報をキャッチしていくことが求められます。
本書は年金口座の獲得推進に求められる公的年金の仕組みや手続き、お客様から質問の多い事項についての回答をまとめたものです。年金口座の獲得には、お客様に声をかけることが何より大切という観点から、法律用語より日常会話を優先してだれにでも分かるように解説されています。ぜひ本書を参考にして、お客様への声かけを実践してください。
目次はこちら(クリックで内容が表示されます)
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第1章 公的年金の基本的な仕組み
Ⅰ 公的年金のあらまし
1.公的年金とは
2.老後の年金は何年かけたらもらえるか
3.老後の年金は何歳からもらえるか
Ⅱ 国民年金の仕組み
1.日本に住む20歳から60歳の人は強制加入
2.国民年金の強制被保険者は3種類
3.保険料は月額1万5,040円
4.保険料の免除制度と猶予制度
5.老齢基礎年金の年金額
6.振替加算
7.老齢基礎年金の繰上げ支給と繰下げ支給
Ⅲ 厚生年金の仕組み
1.厚生年金の加入者
2.厚生年金の保険料
3.将来は25年加入で65歳から支給
4.特別支給の老齢厚生年金の年金額
5.加給年金と配偶者加給年金
6.厚生年金基金
7.繰上げ支給と繰下げ支給
8.在職老齢年金
Ⅳ 共済年金の仕組み
1.共済年金の加入者
2.共済年金の仕組み
3.退職共済年金の繰上げ支給と繰下げ支給
4.共済年金の一部支給停止
5.昔もらった退職一時金を返して年金を受給できる人
6.共済年金加入者の請求手続き
Ⅴ 雇用保険と年金の調整
1.失業保険(基本手当)の基礎知識
2.失業保険(基本手当)と特別支給の老齢厚生年金の調整
3.失業保険(基本手当)の受給手続き
4.高年齢雇用継続基本給付金の基礎知識
5.高年齢雇用継続基本給付金と在職老齢年金との調整
第2章 声かけのポイントと年金請求の手続き
Ⅰ 事前準備としての受給資格等の確認方法
1.受給資格の確認方法
2.受給開始年齢の確認方法
3.年金見込額の見方
4.もれている加入期間の発見方法
資料1 委任状
参考1●被保険者記録照会回答票の見方
資料2 被保険者記録照会回答票(資格画面)
資料3 被保険者記録照会(資格・納付Ⅲ)
参考2●年金見込額照会回答票の見方
資料4 制度共通年金見込額照会回答票(61歳)
資料5 制度共通年金見込額照会回答票(65歳)
Ⅱ 59歳の声かけと年金額等の確認方法
1.年金はもらえるか
2.年金はいつからいくらもらえるか
3.年金加入歴にもれがないか
資料6 ねんきん定期便
Ⅲ 受給前の声かけと請求手続きのアドバイス
1.60歳の3ヵ月前に送られてくる書類
2.黄緑色の封筒が届く人
3.老齢年金のお知らせ(紫色のハガキ)が届く人
4.老齢年金のお知らせ(青色のハガキ)が届く人
5.年金加入期間の確認について(緑色のハガキ)が届く人
Ⅳ 請求書の記入方法と必要書類等のアドバイス
1.年金請求書の記入の仕方と請求時期と請求先
2.年金請求時の必要書類
3.その他の届出用紙
4.雇用保険の基本手当の請求方法
5.雇用保険の高年齢雇用継続基本給付金の請求方法
6.厚生年金基金の請求方法
資料7 年金請求書
資料8 老齢年金のお知らせ
資料9 年金加入期間の確認について
第3章 口座獲得に向けた実践Q&A
Q1 なぜ公的年金の推進が必要なの?
Q2 どうしたら年金は獲得できるの?
Q3 お客様に声をかけるタイミングは?
Q4 お客様が59歳になったときの声のかけ方は?
Q5 お客様が60歳の3ヵ月前になったときの声のかけ方は?
Q6 年金受給者への声かけの方法は?
Q7 お客様が振込金融機関を迷っていたら?
Q8 国民年金の保険料はいつまで支払うの?
Q9 国民年金の保険料は安くならないの?
Q10 国民年金を増やす方法はあるの?
Q11 国民年金と厚生年金で25年かければ年金はもらえるの?
Q12 加入期間が25年なくてももらえるの?
Q13 国民年金と共済年金で23年間加入すれば年金はもらえるの?
Q14 厚生年金は何歳からもらえるの?
Q15 厚生年金は65歳からもらわないと少なくなるの?
Q16 国民年金は何歳からもらうと得するの?
Q17 年金は65歳までもらわない方が増えるの?
Q18 私の国民年金は何歳からもらえるの?
Q19 国民年金を早くもらうと損するの?
Q20 厚生年金基金への加入を知るには?
Q21 厚生年金基金の請求はどうしたらいい?
Q22 厚生年金基金は退職時に一時金でもらったといわれたら?
Q23 収入があると年金は減らされるの?
Q24 在職中に停止になった年金は退職すると戻ってくるの?
Q25 在職中は年金をいくら減らされるの?
Q26 厚生年金には加入しないで働きたい(その1)
Q27 厚生年金には加入しないで働きたい(その2)
Q28 厚生年金に加入して給料が安いと年金は減らされるの?
Q29 失業保険と年金の両方はもらえないの?
Q30 失業保険と年金のどちらをもらうのが得?
Q31 失業保険と年金が同じくらいの額だったら?
Q32 65歳時の手続きを教えてください(厚生年金受給中)
Q33 65歳時の手続きを教えてください(国民年金だけの人)
Q34 65歳時の手続きを教えてください(共済年金の人)
Q35 定年退職時の手続きを教えてください(厚生年金の人)
Q36 在職中の厚生年金はいつから100%もらえるの?
Q37 失業保険はいくらもらえるの?
Q38 退職するとき健康保険はどうしたらいい?
Q39 退職金の受取り時に注意することは?
Q40 厚生年金を60歳からもらうと少なくなるの?
Q41 厚生年金を早くもらうと国民年金も少なくなるの?
Q42 厚生年金を早くもらった場合に注意することは?
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第1章 公的年金の基本的な仕組み
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