- ミス・トラブルを未然に防ぐ
不正防止管理マニュアル
- 定価:880円(税込)
- サイズ:B5判・84頁
- 2011年3月初版
- ISBN:
本書の内容
金融機関では、不正行為の防止は喫緊の課題となっていますが、実際には不正が表面化して初めて事の重大性に気づくことが多いようです。犯罪の芽というものはどこにでもあり、それを発芽しないようにすることが求められているのです。
本書は、様々な場面にあるリスクについて、どのような種類がありそれをどのように考え管理していくかということについて解説しています。リスクを放置しては経営問題に直結するケースすらあります。本書によって、不正防止の視点を養ってください。
本書は、様々な場面にあるリスクについて、どのような種類がありそれをどのように考え管理していくかということについて解説しています。リスクを放置しては経営問題に直結するケースすらあります。本書によって、不正防止の視点を養ってください。
目次はこちら(クリックで内容が表示されます)
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第1章 リスクの種類とその管理方法
- オペレーショナル・リスクとは
- ハザードとは
- リスクテイクとリスクヘッジ
- リスク管理と内部統制
- リスク管理と危機管理の違い
第2章 ハザードの排除とリスクの回避
- 現物をいかに管理するか
- 書損が不正のトリガーとなる
- 支店長印の管理・保管
- 金庫カギの管理・保管
- 端末機キーの管理
- 電算機での高額伝票のチェック
第3章 不正事故はこう防止する
- まずミス・エラーの実態を把握する
- ヒューマンファクターと職場環境
- 預金における事故の届出方法
- 使用印鑑の事故の届出方法
- 事故発生時は組織的の取り組む
- 事故を起こさない事前対策とは
- 事故を起こした後の採るべき対策とは
- 事故を起こさないためには
- 渉外担当者による集金着服を防止する
- 便宜扱い・異例扱いにおける取扱方法
- 当座過振りの事故防止方法
- 仮払金による不正事故防止策
- 口座相違での事故防止策
- 振込口座相違の事故防止策
- 架空振込みによる現金横領防止策
第4章 管理者の取るべき対策
- 管理者が発生させやすいリスクとは
- 事故防止の効果的仕組みを作る
- ミス・エラーの予防対策
- ニアミスは逃すな
- 不注意は大事故の前触れ
- 和の社訓とモニタリング
- ベテラン一人に任せるな
第5章 不正事故を防止するコンプライアンス
- 運用の範囲とは
- 数多い法令をすべて覚えねばならないのか
- 法律さえ守ればそれでよいのか
- コンプライアンスにおける従業員の責任
- コンプライアンスを無視するとどうなるのか
- 内部統制とは
- グレーゾーンとコンプライアンス
- 常に不正事故はあるという認識を持つべき
- なぜ不正がなくならないのか
- 裁判に見るコンプラ態勢の必要性
- 裁判に見るリスク管理体性の必要性
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