- そして「豊かさ神話」は崩壊した
~日本経済は何を間違ったのか
- 定価:1,980円(税込)
- サイズ:四六判・336頁
- 2012年9月初版
- ISBN:978-4-7650-1151-8
本書の内容
経済成長イコール「豊かさを手に入れること」だと信じ、ひたすら成長を追い求めてきた日本。しかし、それは決して、私たちに幸福や安心をもたらしてくれる、真の意味での豊かさにつながる道ではありませんでした。
東日本大震災とそれに伴う原発事故は、そうした経済成長至上主義にピリオドを打ち、新たな価値観による経済を築かなければならないことを、私たちに示したはずでした。しかし、現在もなお、この国の政治や経済は、根強い成長信仰を脱することができずにいます。
本書では、今こそ経済成長至上主義を脱し、新しい価値観での経済社会をつくらなくてはならないとの問題意識のもと、1973年の第一次オイルショック前後から現在までの約40年間を対象に、象徴的なトピックを取り上げながら、その歩んできた道を検証していきます。それはまさに、経済成長のみを優先し、GDPに踊らされ続けてきた40年でした。
著者は、毎日新聞で『週刊エコノミスト』編集部や経済部、そして論説委員を歴任した今松英悦氏と、同じく『週刊エコノミスト』編集部や社会部、経済部を経て、現在は川崎支局長を務める渡辺精一氏。
長年にわたり、ジャーナリストとして日本経済を見続けてきた二人が、その迷走の40年を問い直します。
貧困化の進行と格差拡大、福祉の圧縮、止まらない原発、財政状況の大幅悪化……。 なぜ日本はこんなことになってしまったのか。
「豊かさ神話」を超える社会を、これからどうつくっていけばいいのか。 ぜひ皆さんも考えてみてください。
オイルショックや高度成長時代の出来事、あるいはバブル経済時代に起こったことを知らない若い皆さんにも、その時代時代に起こっていたことがわかりやすく紹介・解説されており、現代経済史の知識を得るうえでも格好の一冊です。
東日本大震災とそれに伴う原発事故は、そうした経済成長至上主義にピリオドを打ち、新たな価値観による経済を築かなければならないことを、私たちに示したはずでした。しかし、現在もなお、この国の政治や経済は、根強い成長信仰を脱することができずにいます。
本書では、今こそ経済成長至上主義を脱し、新しい価値観での経済社会をつくらなくてはならないとの問題意識のもと、1973年の第一次オイルショック前後から現在までの約40年間を対象に、象徴的なトピックを取り上げながら、その歩んできた道を検証していきます。それはまさに、経済成長のみを優先し、GDPに踊らされ続けてきた40年でした。
著者は、毎日新聞で『週刊エコノミスト』編集部や経済部、そして論説委員を歴任した今松英悦氏と、同じく『週刊エコノミスト』編集部や社会部、経済部を経て、現在は川崎支局長を務める渡辺精一氏。
長年にわたり、ジャーナリストとして日本経済を見続けてきた二人が、その迷走の40年を問い直します。
貧困化の進行と格差拡大、福祉の圧縮、止まらない原発、財政状況の大幅悪化……。 なぜ日本はこんなことになってしまったのか。
「豊かさ神話」を超える社会を、これからどうつくっていけばいいのか。 ぜひ皆さんも考えてみてください。
オイルショックや高度成長時代の出来事、あるいはバブル経済時代に起こったことを知らない若い皆さんにも、その時代時代に起こっていたことがわかりやすく紹介・解説されており、現代経済史の知識を得るうえでも格好の一冊です。
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